ガラスシーサー作成

個性的でユルくて透明。

ガラスシーサーはガラス工房PONTEオリジナルの体験作品です。様々な形、色のガラスパーツを組み合わせて沖縄の守り神シーサーを作りましょう。土のシーサーとはまた違った、ゆるくて、かわいいシーサーが出来上がりますよ!

全てのパーツが手作りだから、出てくる個性。

ガラスシーサー作りは、パーツを選ぶところから始まります。
ボディ(体、大小あります。)
顔(口の開閉でオスメスがあります)
目玉・鼻(形・色・サイズあり)
耳・牙(形・模様・サイズあり)
尻尾(形・模様・色あり)

これらを組み合わせてUVガラス接着剤でくっつけてガラスシーサーを完成させます。

料金:1ペア2体¥3,500
作成時間:30分~/一作品
※お二人で1ペア作成もOKです。
※誠に申し訳ありませんが、現在、ジェルキャンドルを
宮古島店では体験することができません。

綺麗に仕上げるコツ。
デザインを考えてから作り始める。
トレーの上で、使いたいパーツを顔の状態に並べて、作品のイメージが出来てから作成に入りましょう。
UVボンドをつけすぎない。
透明ですが、沢山塗布してはみ出ると目立ちます。パーツからはみ出ない程度につけましょう。つけすぎた場合は接着する前に拭き取って、やり直します。
接着面積の大きなパーツを選ぶ。
接着できる平らな部分が大きなパーツは、接着が簡単になり、結果綺麗に仕上げやすくなります。

シーサー雄雌について

一般的に口の開いたものがオスで口が閉じたものがメスとされています。向かって右側にオス左側にメスを配置します。所説有りますが、オスの大きな口であらゆる敵や災厄を威嚇・排除し、口を閉じたメスが招いた福を逃がさないように守っているそうです。玄関に飾って無病息災、開運招福願いましょう。がんばって、ガラスシーサー。

沖縄のシーサーについて。

沖縄の守り神シーサーの歴史は古く、1689年の石のシーサーからだそうです。起源は紀元前のスフィンクスともいわれ、大陸から伝来したそうです。石垣島ではシーシーとも呼ばれ、玄関や屋根の上で鎮座している姿を見ることができます。特に竹富島の赤瓦の屋根に居るシーサーは個性的で人気も有ります。でも、ガラスシーサー以上に透明なシーサーは居ませんよ!

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